金ミニ取引の登場

金相場、金ミニの登場を解説。

金相場で金ミニ投資

金ミニ取引の登場

金ミニは、5万円あれば投資可能。乗り換えれば、長期投資も可能となる。

金先物は、1キロ単位。なので、地金商で取引する単位と同じです。つまり、本来なら200〜300万円必要な取引。それをレバレッジで取引できることが特徴。でも、それでも資金が大きいと思うのは、私だけ・・・一小額の個人投資家としては。

そうした要求を受け、東京工業取引所では、金先物の10分の1の取引、金ミニが誕生させました。100グラムからの売買が可能なんです。つまり、20〜30万円の投資を、資金10万円以下からスタートできるのです。これなら、最悪10万円損してもいいか、と始められる(笑)。

「金ミニ取引」とは、東京工業品取引所で新たに開始されるサービスで、平成19年7月に上場されました。これまでの同取引所の金取引と何が違うかというと、本証拠金や倍率を引き下げて、よりローリスクの取引になります。もちろん、お金がある人は最初から、金先物でも良いかも。

金ミニ取引は、売買単位を現行取引の1キログラムから100グラムに縮小、一売買単位にかかる証拠金を9万円から3万円程度に引き下げられます。つまり、5万円もあれば投資可能なんです。金先物取引に比べ、リスクが大きく緩和されました。

金ミニは買いポジションを持ち続ければ金を保有しているのと同様の効果があります。例えば、金先物の先限を買い納会までの1年間持ち続け、納会がきたら、先限に乗り換えれば、レバレッジを効かせた資産運用に利用できるわけです。

金ミニ取引は、上昇する金価格でも、比較的低リスクで金投資できる手段として人気がでています。