個人資産の10%を金に投資するのが基本です

各国の金準備比率も12〜13%と同じような割合です

教科書的に言われる法則は、資産の10%を金にする

純金積立をする際の何か基準はあるのでしょうか。その1つに、「資産の10%を金にする」と言う格言があります。スイス銀行のアドバイスとも、各国の金準備比率が12〜13%だからとも言われています。

つまり、若い方で5年後に1000万円の資産を作る予定の方は、月に2万円程度を積み立てれば、ちょうど10%程度になります。すでに定年ごろの年齢で3000万円ほどの資産がある方は、300万円程度になるように積立やスポット購入をすることが基本となります。

● 2000年から2009年までの結果は良好

上記のように「資産の10%を金にする」というのは直近の社会情勢(2000年〜2009年)で行った場合、どのような結果になったのでしょうか。その結果が下記のグラフです。2000年を100と指数化しています。

2000年〜2009年と言えば、ハイテクバブルに始まり、ライブドア騒動を経て、リーマンショックが起きました。好景気もあれば不景気もあったわけです。結果をみると、日経の株価と給与水準は2000年よりも下がっていますが、純金価格は3倍以上に上昇しています。

つまり投資の基本通りにしておけば、社会情勢はいまいちだったけど、資産はそれほど減っていないか、むしろ増えていてもおかしくないわけです。

純金、株価、給与の推移