取り扱い会社はドルコスト平均法で価格変動リスクを低減している

購入方法は毎日定額の金額で純金を買う手法です

取り扱い会社はどのように純金を買うのか?

私たちが積み立てているお金。純金積立取り扱い会社は、そのお金で純金を買います。では、取り扱い会社はどのようなルールで純金を買うのでしょうか?結論は、ドルコスト平均法と言われる手法です。

● 取り扱い会社の積立方法はドルコスト平均法が主流

ドルコスト平均法と言うのは、簡単にいえば、分散投資をして平均価格で購入しましょうという手法です。仮に月に2万円積立をするとします。2万円を預かった取り扱い会社は、いつ純金を買えばいいのでしょうか?

顧客目線でいえば、その月の一番安い時ですが(その方がたくさん買える)、いつ最安値を付けるかは誰にも分かりません。そのため「月初に買うか、毎週月曜日に買うか、毎日買うか」などルールを決める必要があります。

取り扱い会社の資料などに書いているドルコスト平均法とは、そのルールのことです。ドルコスト平均法とは、毎日同じ金額で純金を買う手法です。メリットとして価格変動リスクを低減し、定量で買うよりも安く買えることが挙げられます。

具体的には、月に2万円の積立とします。営業日は20日。この場合、1日の買付金額は1000円です(消費税除く)。金が上昇しても下落しても、毎日1000円買っていくのがドルコスト平均法です。

以下の表では、純金積立を取り扱っている会社のルールを一覧しています。全社、毎日購入のドルコスト平均法です。

会社名 売買ルール
KOYO証券 毎日購入によるドルコスト平均法
岡藤商事 毎日購入によるドルコスト平均法
エボリューション ジャパン 毎日購入によるドルコスト平均法
田中貴金属工業 毎日購入によるドルコスト平均法
三菱マテリアル 毎日購入によるドルコスト平均法
住友金属鉱山 毎日購入によるドルコスト平均法