地金の取引とは
地金取引とは、実際に金の延べ棒による取引が中心。看板などで見かける地金商での購入が主。○○グラムより、1キロ単位の方が手数料が安い。
地金取引をするということは、延べ棒や延べ板を実際に取引することになります。金取引をしてくれるお店の店頭や新聞、雑誌などで金の棒が重ねられたイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
さまざな金融商品が取り扱われている現代でも、金の価値は変わらずに認められ続け、投資対象としても変わらぬ光を放っています。
まずは、金取引を考える上で一番わかりやすい、というか昔から行われている現物を買ったり売ったりするという金地金についてです。金の延べ棒・延べ板を取引するわけですが、金地金と書いて「きんじがね」と読むようです。
この金地金とは、いわゆる金の延べ棒のことであります。雑誌や店頭などのポスターでよく見るあの金の延べ棒は、ラージバーと呼ばれ、12.5キロもの重量があります。一家の財宝として欲しいなーと思った方は多いはずです。このラージバーは、主に業者間で取引されるものです。相場で計算すればすぐにわかりますが、これ一本だけで高級車ぐらいの価値があるでしょう。。。
我々のような一般投資家には、小さな単位で金の取引が可能なのですが、こうした小さな単位で取引を行うということは、小さなバーを作らないといけなくなります。このときに、スモールバー・チャージというのが掛かってきます。つまり、地金バーを売るとき500グラム以下だと手数料がかかってくるのです。
その手数料を削減するためには、キロ単位の地金バーを買うことで安く買えるのです。小まめに何度も取引するのではなく、極力このキロ単位での取引が可能な場合は、まとめて行うことが賢い買い方だと言えます。ちなみに、地金を購入した業者と異なる業者で売却しようとすると、精密鑑定料を取られますので、購入される際には、買取までしてくれるかを確認した方がよいでしょう。




