金ミニ、金先物の概要

金相場、金ミニの先物を解説。

金相場で金ミニ投資

金ミニ、金先物の概要

金ミニは、金先物の小額版でローリスク。地金商に行かなくても、ネットで注文、売買が可能。

難しい取引を人類が発明するまでは、物々交換からはじまり、お金ができればモノとお金を交換する現物取引により世の中のすべてのものは取引されてきました。金も同様に世の中で設定されている金の価値とそれ相応のモノを交換していました。これは単純ですよね。いわゆる、地金商から金を購入する方法です。

金1グラムと同じ価値であると世の中が設定した塩100キロを目の前のモノと交換しているだけですから。しかし、人はいろいろと考えて、時間という概念を取り入れて金融商品を作り出しました。

現代の金の取引にはいろいろありますが、大きく分けて「現物取引」と「先物取引」とに分けられます。「現物取引」とは先述したように目の前のモノと交換するだけで、文字通り現物そのものを売買する取引のことです。

これに対して「先物取引」とは、何ヶ月か先の価格を現時点で予約して取引する、という取引形態です。予約して取引するため、期限がきた時に価格が大きく変動していても、予約した時の価格に変わりありません。また、期限前に反対取引により取引を清算することができます。

ただし、買い付けた時よりも相場が上がっていた場合には売買益となりますが、反対に下落していた場合には売買損が発生しますので注意が必要です(なお、売りから取引を始めた場合にはこの反対となります)。

もう一つ先物取引の大きな特徴として、実際の取引より小額の担保金(証拠金と言う)で取引が始められることです。実際に金1キロを現物取引すると、300万円程度の資金が必要です。しかし、金先物取引では10万円以下、金ミニであればさらに小額の資金から取引開始できるため、かなり資金効率が高い取引であるといえます。