コスト最安値はKOYO証券で1%を切る水準です

岡藤商事の「Super Turtle プラン」は実際には1%を切るでしょう

コストのシミュレーション。最安値はKOYO証券0.6%、2位は岡藤商事1.0%

手数料と年会費は会社により異なります。そこで、「月2万円を5年間積み立てた場合」のコストシミュレーションをしてみました。月1〜2万円積立をしている人が多いようなので、あと5年投資すると税金が安くなるので、この設定にしてみました。

会社名 手数料総額 年会費総額 コスト総額 積立総額 コスト比率
楽天証券 31,500円 0円 31,500円 120万円 2.625%
マネックス証券 31,500円 0円 31,500円 120万円 2.625%
KOYO証券 0円 7,500円 7,500円 120万円 0.6%
岡藤商事 0円 11,550円 11,550円 120万円 1.0%
エボリューション ジャパン 20,400円 2,100円 22,500円 120万円 1.9%
田中貴金属工業 30,000円 0円 30,000円 120万円 2.5%
三菱マテリアル 30,000円 4,200円 34,200円 120万円 2.9%
住友金属鉱山 30,000円 4,200円 34,200円 120万円 2.9%

楽天証券は売却時の手数料は無料です。

● コスト比率2.9%って、金価格が2.9%上昇しないと損するってこと?

結論から言うと、そうとは限りません。複利効果が働くように、金価格が安定的に年間1%ずつ5年間上昇すれば、利回りは3.0%となります。手数料の説明ページでみたように、初期積立額分には複利効果が働くからです。ただこの場合も、1%を下回る上昇だと含み損の状態となります。

ちなみにKOYO証券のように1%を切るコスト比率であれば、金価格が年間0.2%上昇するだけで、プラス収支となります。ただ複利効果が働くかは金価格の安定性次第なので、基本的にはコスト比率分は上昇したいものです。