岡藤商事は東京工業品取引所から直接買い付けで安い

地金商の販売価格は取引所の値段より200円程度高い

買付金額は安い方が、純金をたくさん買えるのでお得

純金積立会社が安く金を買いつければ、顧客に安く金を販売することが可能です。また地金商より取引所経由の会社の方が、刻印などの手間がかからない分、安く販売することができます。(詳細は会社分類で説明しています。)

買付金額は、東京工業品取引所の金価格が元となって計算されます。KOYO証券や岡藤商事のような取引所から直接購入する会社の場合、「東京工業品取引所での金の当月限帳入値+15円で除算、その後小数点第5位で切り捨てることで算出されます。」(KOYO証券のWebサイト参照)とあります。つまり取引所より15円高いわけです。

一方、田中貴金属や三菱マテリアルは海外から金を輸入し自社の刻印をするので、上記の会社よりも高くなるのですが、それは会社によります。ウェブサイトからは見つけられませんでした。スプレッドを見る限り、平均36円とかなのかな〜。

純金積立の買付金額でなく金の延べ棒の販売価格ですが、額参考として以下に、管理人が2010年5月28日の東京工業品取引所の金価格の終値と、会社ごとの小売価格と買取価格(いずれも税込)をウェブから見つけて比較してみました。

エボリューション ジャパンだけ10:30の価格。岡藤商事は直近の数字がありませんでしたが、同社ウェブの4月の情報を見る限り、田中貴金属よりも4円ほど安い小売価格になっていると思われます。残りの会社は10時現在の価格です。

会社名 販売価格 買取価格 スプレッド
東京工業品取引所 3,559円(終値) - -
KOYO証券 3,745.35円 3,713.85円 31.5円
岡藤商事 表記なし 表記なし -円
エボリューション ジャパン 3,734,850円 表記なし -円
田中貴金属工業 3,750円 3,678円 72円
三菱マテリアル 3,750円 3,678円 72円
住友金属鉱山 3,745.35円 3,692.85円 52.5円

管理人の考えは、できれば毎日取引所から直接買いたいですが、それは膨大なお金と手間がかかるので、まあ15円と最安値ならOKです。

● 公設市場である東京工業品取引所とは?

金や銀などの貴金属や、原油、ゴム、アルミニウムなど商品先物市場を運営する会社。特殊法人だったが2008年から株式会社となった。2009年から夜間取引も始まり、近い将来的に24時間取引も予定されている。

商品価格は基本的に海外市場の価格と連動するが、国内の金の値段はこの東京工業品取引所で決まる。ウェブサイト:http://www.tocom.or.jp/jp/